かなりまずい経済環境の予感
最近、円安が急速に進んでいるので輸入事業の会社を経営されている方や製造業系の商社の方と話したりしてます。
何故話すかと言えば危機的なものを感じているのがその理由なんですが、恐らく多くの経営者がそんな感覚を持っているはずです。先日、ネットワークカメラの納期を確認したところ、1年半後、もしくは出せないという回答がありました。
普通の環境であれば「は?なんで?売りたくないの」って感じなのですが...海外の製造会社からの回答らしいのでいかんともしがたいと。
そんなことであれば、仕事は成立しません。お受けいたします、納品は1年半後ですってのはその時にお客様が必要かどうかなんてもうわかりませんし、弊社も会社があるかどうかすら怪しい話ではなかろうかと。
なんだか車もそんな感じみたいですよね。
コロナ・戦争と暗いお話ばっかりですもんね。それプラス先進国共通の悩みでもあるけど恒久的に陥っている人口減少問題。
リニアとか工事しているけど要らない、誰も利用しないとかってことにならないのか...
時々こんな心配もします(笑)飲んだくれて猫をかわいがってるだけでは無いです。