ひどい!ワイ●バイル解約事情
2012年ころからE●obile 端末を利用していました。しかしながらその後、いつしか利用しなくなり自分では解約したつもりだったのですが、クレジットカードから自動的に利用料金が引き落とされていました。
そのうちにサービスはワイ●バイルに変わってました。
と、ここまでは単純に私のミスですのでどこにも文句は言うつもりはありません。問題はこの後からです。
まずは解約しようと言うことでカスタマーセンターに電話。
カスタマーセンター(以降■)「端末番号をお願いします」
端末自体もキャンセルしたつもりで処分したのでもうわかりません。名前や電話番号、いろいろ検索しましたが存在しないとの話。
私(以降□)「いやでも毎月落ちてますが...」とこちら。
「いずれにしても契約がわからないと何もできません。契約書類など無いでしょうか」
こんなやりとりでどうにも動きそうもないのであきらめ。クレカ会社に特定の引き落とし先を止められるかどうか確認すると難しいとのこと。ただし、調査が行えるのでお任せすることに。
この流れもなんだかなあ、って感じでしょ?実際引き落とされてるのに契約が無いと言う。
その後契約が明確になり、晴れて解約できるかと思ったらさにあらず。ここからが怒りポイントです。
□「解約をお願いします」
■「違約金がかかります」
□「は?もう何年も支払ってますが...」
自分の中では端末代金が割賦のようになっているのではと想像しましたがどうもそうではないとのこと。契約月に解約を行う必要がある契約である、とのこと。
■「申し出が無い限り自動更新です」
□「それはいつですか」
■「来年の9月から新しい契約です」
□「それでは解約の予約というのかそれは出来ないのですか」
■「出来ません」
□「それではそこまでの利用料金を先に払って解約でも良いですが」
■「出来ません」
□「いやこっちもそんな先のことは忘れてしまうかもしれないし...」
等のやりとりでさらに判明したのは、全くペナルティなしに解約するには来年の9/1に解約を申し出るしかないとのこと。
前の月の8月とかでは違約金がかかり、過ぎると利用料金がかかるとのお話。
ひどい解約システムではないかと思います。長期契約で安く月額と言うのはわかりますが、5年も利用しているユーザーにこの仕打ちはちょっと信じられない。
結果こんなやりとりに腹を立ててる方はけっこういるんじゃないでしょうか。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-3aad.html
こんな方もおられます。
ひとまず消費者センターにも電話しときました。やはり複数の同様の申し出があるとのことで、いずれ注意されるのではないかと思います。