軽自動車の燃料...
免許をとりたての3女のお話。
女性と言うのは車のメカニックについては知ろうとしない、という傾向があるようです。例えば「ターボってスイッチどれ?」とか「エンジンブレーキがついていない」とかの類のお話です。
自分の知っている例では「夜運転していたら青いクラゲのマークがついてたけどあれは何?」というのがありました。
機械などのハードウェアは自分の領域ではないよ、という感覚なのでしょうね。
まあ、男性から見ると多少なんとかしてあげなければ、という思いも呼び起こしますし、傾向は良しとしましょうか。
でも、あまりにひどいと問題です。
うちの3女がやってくれました。
こちらを見てきた人は分かる話で「ドラム缶ディスプレイ」という話がありましたが、その娘です。
燃料を入れてしばらくしたら車が動かなくなったとの連絡。
何を入れたか聞いてみると
「軽自動車だから軽油でしょ」
Σ( ̄■ ̄;)
「ス、ス、スタンドの人は何も言わなかった?」
「だってセルフだったから」
「....」
まあ、本人は相当反省していますが、せめてハイオクとレギュラー程度の間違いにとどめて欲しかったです。
車の方は2昼夜整備屋さんに預けてやっとエンジンがかかるまで復旧したようです。
写真は大好きな段ボールの箱に入って遊ぶモモです。