最近興味深かったこと。言葉って変わってゆくのが当たり前なんですね
ちょっと、ここ最近、なるほどって思ったことがあったので記録しておこうかと思います。
朝の情報番組でやってたんですが、今まで常識として使っていた言葉が使われなくなった、というのは実はかなり多いらしく、集めてみるとなかなか興味深いです。
今年の夏、孫が宿泊施設でインターホンがうまく使えない姿を見て、「はぁ~」って思いましたが。まあそんな感覚です。
番組で紹介されていた例を列挙します。
■「これ、チンして温めて」
確かにチンって音はしませんよね。電子音ですから。
■電話を切る音 ガチャン
うーむ。ほぼほぼ携帯電話だろうからガチャは無いんだよね。ガチャ切りって言うと怒りを込めて切った感じが入って悪くない表現だけど。
■下駄箱。今は靴箱
確かに。下駄が入ってる下駄箱は私世代でもめったに見なかったかも。
■Gジャン。今はデニムジャケット
ジャンパーも言わないのかな。
■ハイチーズ!今は「撮るよー」
連写して良いの選ぶのでいらないんだそうです。
自分自身の体験でも、通じると思っていた言葉が通じず困惑したことは多少はありますね。
・ズックって何?
・チャンネル回してくれ?は?何を回すの?
・昔は半ドンだったよね。え?半ドンってなんすか?
ま、このように進化が普通な事であって異常なことでは無いんですよね。きっと我々の親世代も驚いたこととかあったのでしょう。
写真はハロウィン用の猫グッズみたいなのつけたら意外と嫌がらず、なんか喜んでつけてるようにも見えるスモモとラムネです。