なんだ?○○ないスープ!?(2)
(前回から)
こちらとしては○○ないスープと言う会社が、何故そのようなことをして営業しているのか皆目見当がつかない。
ただ、当方のお客様に迷惑がかかっていることと、心配されてしまうことが何としても困る。
そんなことで、何故そのような営業をしているのか、と電話してみると、「誰がそのような営業をしているのか分からないので、事実確認後に折り返す」とのこと。
私が知っている営業会社は、営業に外から電話させたりしない。それでは経費が馬鹿にならないからである。
恐らく会社からテレアポしているのだと思われる。従ってそのような営業が行われていたのは知っていた可能性が高い。
誠意が感じられない。
その時、丁度私は東京両国の打ち合わせが終わったところ。
それから相模原に帰るまで○○ないスープからは連絡が無い。
しびれを切らして相模原から電話してみる。
聞いてみると営業は5名のこと。
5名の営業に確認するのにずいぶん時間がかかるね、と半ば皮肉をこめて問いただす。
「まだ営業が戻っていないので確認できません」
「まだ今もそのような営業をしているのか」
「もうやめさせました」
「ということは誰が営業しているか分かっているのでは?」
「...いえ、たぶん」
対応はあくまで誠意が無い。
ひとまず翌朝電話をくれるということで電話を切る。
翌朝営業の責任者という方から電話がかかってきた。
基本的に「そのような事実は無い」と言う。
ということは当社のお客様が嘘を言っていることになる。そこを指摘すると「それはお客様のうけとり方」だと言う。
あくまで責任は営業された方だという。どこまで誠意が無いのか。
もう時間の無駄と思えてきた。
ただし、私どもとしてはお客様に説明をしたい、ホームページの方に掲載するが良いか?と聞くと
「当社の営業妨害にならなければ」と言う。
誰が誰の営業妨害をしている話だったろうか。
残念な結果だがこのような電話でやりとりすること自体が馬鹿馬鹿しいことに気がついた。
あり得ない。
あまりにも馬鹿げているので、このエピソードはこれで終了にします。もっと前向きな楽しい話題にしなければ。
最後にこの件に関しまして、いろいろとアドバイスを皆様からいただきましてありがとうございます。
特にSJ社K社長様、大変感謝しております。