X'masの想い出 & 年末のご挨拶
うちの家庭は4女と3女の年齢差が10年以上ある、という感じなのですが、4女の誕生日がクリスマスに近い12/22ということもあり、何かとクリスマスにはなんとなく力を入れてきた経緯があります。
かみさんと、サンタを信じると言うことは幸せなんじゃなかろうか?だからいつまで信じさせることが出来るのかトライしてみよう、的なことをやってました。
しかしながら、必然ですが、お友達などから「サンタさんはお父さんお母さんなんだよ」と言った情報が小学校3年生辺りから出回るイメージなんですよね。徐々に揺らいでくる。
ありがちなのが「煙突ないじゃん」みたいな話ですが、私は換気扇かどこだか忘れましたが赤い布切れをひっかけて「見てみろ!あそこから入ったらしい」と寝ぼけ眼の娘に話したり、かみさんは「サンタがいない」と言ってしまうとサンタが来なくなるんだよ、と話したり、サンクロース協会だかよくわかりませんが、サンタからの手紙が来るようにしたりとか努力はしました。
その結果驚いたのは、多分娘が小3のあたりで、「サンタクロースはいるのか?」ということがクラスで2分されて議論になったらしく、それを題材にディベートをやったらしいです。先生あっぱれ!
結果はともかく、娘は「いる派」で議論して証拠としてサンタからの手紙を提出したようですwまあ、いたって平和ですね。
写真は2007年のサンタさんへの手紙 作品集に掲載された娘の短文です。なんでもパパがサンタさんを殴ったと言ってたとか(笑)すっかり忘れてましたが、泥棒かと思って殴っちゃったから来年来ないと思うよ、みたいなことを言ったかもしれませんw
ちなみに当社は今日最終日でございます。2023年を無事過ごせたのも皆様のおかげです。ありがとうございました。