少人数の強行意見で...民主主義の限界?もしくはこれこそ民主主義?
どこの誰かとか特定する話では無いですし、それが悪いという話でも無いことは断っておきます。飲み屋で聞いた話なので信憑性も薄い可能性があります。までも私はかなりの部分で真実が含まれているような気がします。
ある小学校の運動会開催のPTA的な会議での話題です。まあ例のC関係で非常に難しい話題ではありますが。
小学校の運動会ですが、学校単位での対応の違いに驚かされる部分はあります。ある学校は中止?延期?そこの関係者じゃないので事実は把握できかねますが。
概ね実施する場合は父兄も一家族二人までの制限と、とか競技を縮小して実施のような感じみたいです。
6年生にとっては学年を超えて協業する最後の大イベントではあるので、なんとか中止は避けたい、という先生、保護者の考え方なのでしょうかね。
しかしながら、中止の対処をした学校もけっこうあります。これが、実は強硬な少人数のご意見により決まってしまったという情報なのですが、どうなんでしょうか。
しかも修学旅行まで中止になるという..かわいそうとしか思えません。
なんでも、
「責任持てますか」
「それで防止できますか」
という問いかけに学校側、保護者側誰一人として明確に答えられないため、そのような傾向になったとのことなんですが...
主張する側にとっては正義なんでしょう。反論できないから正しい、ということに民主主義だとならざるを得ない?のか、とにかく民主主義の限界を感じる一幕ではないでしょうかね。
それと正義という概念の危うさ。それも感じます。あっという間に分裂騒ぎ、果ては戦争まで起きるとなってしまう。
そもそも生きてくことがリスクを内在しているんですよ。責任持てる人なんかいませんて。
そう思う人は学校にも行かせるべきじゃないのでは?皆さんはどのように感じます?