なんとなく暮れて行くものですね
年々、時間が経つのは早いな、と感じるわけですが、これって下記の仮説が成り立たないだろうか。
■時間とは脳がどれだけ新しいことを吸収するかで感じ方が違う
・若いうちは脳も若く新しいことをどんどん吸収する。その証拠は授業の50分の長かったことか。
・年を取ると脳が衰えて、さらに経験値も、増すため「この現象は経験済」とのフラグを立てて吸収しなくなる。まあ、それ、もういいかな的な感覚。
この仮説によると年をとればとるほど時間が過ぎるのを早く感じる。自分にあてはめても同意出来るのですがどんなものでしょう。
子供の頃の夏休み初日!永遠に続くかと思いましたが終わりは来ますね。それで慌てるわけですけど。
今の感覚と比較するとこんな感じ。「子供の頃の1か月の夏休み」 = 「現在の1年」
みなさんどうです?
写真は引っ越し先の内装工事の様子。職人さんたちが毎日作業して下さっています。ちょっと楽しみでもあり不安でもあり。