T社長のおみやげ
5/7朝突然、T社長から電話があり、「お茶を飲みに行ってもいいか」と連絡があった。
T社長は以前勤務していた会社での上司にあたる人で、倒産した時も一緒に働いていたので戦友というイメージ。
そのような方なので、もちろん、「お待ちしてます」ということで来られるのを楽しみにしていたところ、珍しいおみやげを持ってきてくれた。
中身は芋焼酎です。一升入っているらしい。
立派な孟宗竹で径は14cm程度あり、名前まで彫ってある。
見たところ竹には焼酎を入れるための加工や亀裂らしいところは一切なく、どうやって中に焼酎を入れているか不明。
なんでもT社長の古い友人が鹿児島で作ってくれたものらしい。
飲むために穴をあけるアイスピックが同梱されていた。
注意書きもあり、味がしみ込んで美味しいのはおよそ2~3週間後。面白いのは、飲まずに置いておくと蒸発してスッカラカンになってしまうとか。
そう言えば、先月一緒に飲む機会があり、記憶が定かではないが「面白いものをプレゼントしてやる」的な発言があったような...
晩酌の楽しみが出来て幸せ。後日飲んだ感想をアップします。