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工事資材のリース関連のお客様の案件で、カタログ印刷コストが多大であるわりに、新製品が出るし作るの大変だし、必ず誤植あるし何のためにやってるかわかんない、的なHELPサインをいただいて、早速研究してます。
確かにお客様の印刷物をいただいて研究してみると、これは大変。
何が大変かと言うと工事現場などで使用する製品なので、間違いなどは補償問題にもなりかねない。
そして、印刷した瞬間から情報は陳腐化して行く...さらに費用。
そりゃそうです。数百ページに及ぶ印刷物のコストは大変なものです。制作にも時間がかかってしまい、誤植に関して言えば膨大な量であるため、ある意味致し方ない状況も無きにしも非ず(プロとしてはあってはいかんのですが)
血と涙と汗の結晶であることは間違いありません。しかしながら、カタログが出来上がった瞬間から新製品が出たり、商品の仕様が変わったりという陳腐化が始まる事実は覆りようがありません。
そこで商品をデータベースに登録して、そこから出力しようという試みです。ちょっと面白いかもですね。
それにしてもうちのK君。やるもんだ。