なんでコロナって波になるんでしょう
第5波も収束が見えてきた今日この頃なんですけど、第3波とか第5波とか、まあ普通の言葉として使ってますけどそもそもこのコロナの波とはなんなのでしょう?
緊急事態宣言とか対策したから、落ちてきた?ワクチンが行き渡って来たから?うーんどれもちょっと眉唾。
グラフを見て欲しいのですが、世界各国様々な感染対策やってます。日本よりずっと厳しいロックダウンやワクチン義務化とかで進めてる国もありますが...
結果どの国も感染対策は失敗しているように見えます。
日本はかなり優等生ではないかと思えますが、デルタの医療ひっ迫はもっと避けられた感じがありました。世界情勢みてれば充分予測できたことだったので、半分人災ではないかと思います。
特にデルタ株にはどの国もダメージを受けている感じです。このように各国が何をやってもダメなのに、いずれ波が落ちる時が勝手に来る、という事実から見えてくる仮説を立ててみました。
変異を繰り返していいるうちに、偶発的に感染力が高いやつが生まれて、それが蔓延するのが波なのでないでしょうか。なぜ波がおさまるかと言うと、ワクチンでも抗体が出来ない人が数パーセントいるらしいのですが、そのように人間の体が様々なので一定部分かかりやすい人がかかると勝手に収束に向かうのではないかと。
波が低い時はそこまで感染しやすいウィルスではなく、比較的軽症なバージョンが潜んでいるイメージ。
何にしてもこの仮説が正しいかどうかは別として、コロナウィルスが勝手にふるまってる感がありますよね。まあ、それだとしてどうすりゃいいのか、ってのがありますが、結果、自分が出来ることや良いと思うことを続けて行くしかないんでしょうかね。
それとこれも勝手な予測ですが、日本の先を行っていると思われるインドですが、デルタの次の波は7月で収束以来来てないですね。となると、日本の次の波もけっこう間開くかもしれんです。
ま、どれもこれも勝手な推測ですが(笑)