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NEW!2026/04/23

【初心者向け】Googleフォームの作り方完全ガイド:アンケート・申し込みフォームを簡単作成!


【初心者向け】Googleフォームの作り方完全ガイド:アンケート・申し込みフォームを簡単作成!

「アンケートを取りたいけど、どうやって作ればいいの?」「イベントの申し込みフォームを簡単に作成したい!」そんなお悩みを抱えていませんか? Googleフォームを使えば、無料で簡単に、そしてプロのような見栄えのアンケートや申し込みフォームが作成できます。この記事では、Googleアカウントをお持ちであれば誰でもすぐに始められる、Googleフォームの基本的な作り方から、デザインのカスタマイズ、フォームの共有方法、回答の集計方法まで、初心者の方でも迷わないように解説します。 この記事を読めば、あなたも今日からGoogleフォームを使いこなし、情報収集や業務効率化の第一歩を踏み出せるはずです。

Googleフォームとは?

Googleフォームは、Googleが提供する無料のオンラインフォーム作成ツールです。アンケート調査、イベントの参加申し込み、問い合わせフォーム、小テストの作成など、多岐にわたる目的で活用できます。Googleアカウントさえあれば誰でも手軽に利用でき、プロが作成したような見栄えの良いフォームを、専門知識なしで簡単に作成できるのが大きな魅力です。

Googleフォームでできること

Googleフォームは、個人の情報収集からビジネスシーンまで、幅広い用途で活用できる便利なツールです。具体的には、以下のようなフォームを簡単に作成できます。

  • アンケートの作成:顧客満足度調査、イベント後のフィードバック、市場調査など、さまざまなアンケートを自由に作成し、意見を収集できます。

  • イベントの参加申し込み:セミナー、ワークショップ、懇親会などの参加者募集フォームを作成し、参加者の情報や出欠を効率的に管理できます。

  • 問い合わせフォーム:ウェブサイトに設置する問い合わせ窓口として利用し、顧客からの質問や相談を受け付けられます。

  • 小テスト・クイズの作成:教育現場での理解度チェックや、社内研修での知識確認など、採点機能付きのテストを簡単に作成できます。

  • 情報収集:資料請求、会員登録、名簿作成など、必要な情報を効率的に集めるためのフォームとしても活用可能です。

これらのフォームはすべて無料で作成でき、Googleアカウントがあればすぐに利用を開始できます。

Googleフォームを利用するメリット

多くのユーザーに選ばれているGoogleフォームには、以下のような多くのメリットがあります。

  • 無料で利用できる:Googleアカウントがあれば、追加費用なしで全ての機能を活用できます。

  • 簡単な操作性:直感的なインターフェースで、誰でも迷うことなくフォームの作成・編集が可能です。ドラッグ&ドロップで質問を配置したり、テーマを変更したりと、初心者でも簡単に扱えます。

  • 豊富な質問形式:単一選択、複数選択、記述式、プルダウン、日付、時刻など、目的に合わせて多様な質問形式が用意されており、詳細な情報を収集できます。

  • デザインのカスタマイズ性:テーマカラーの変更やヘッダー画像の追加など、フォームのデザインを自由にカスタマイズし、用途やブランドイメージに合わせたフォームを作成できます。

  • 回答の自動集計・分析:回答はリアルタイムで自動的に集計され、グラフ形式で視覚的に確認できます。さらに、Googleスプレッドシートに連携すれば、より詳細な分析や管理も可能です。

  • 共有のしやすさ:作成したフォームは、URL、メール、ウェブサイトへの埋め込みなど、多様な方法で簡単に共有できます。

Googleフォームの基本的な作り方

Googleフォームは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用できる便利なツールです。ここでは、実際にフォームを作成するステップを一つずつ丁寧に解説していきます。

1. Googleアカウントにログインする

Googleフォームを利用するには、まずGoogleアカウントにログインする必要があります。

すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、https://docs.google.com/forms/u/0/create">Googleフォームのページにアクセスし、ログインしてください。もしアカウントをお持ちでない場合は、無料で簡単に作成できますので、先にアカウントを作成しましょう。

2. 新規フォームを作成する

ログイン後、Googleフォームのトップページ(またはドライブの新規作成メニュー)から新しいフォームを作成します。

Googleフォームのトップページには「新しいフォームを作成」というセクションがあり、「空白」または既存のテンプレートを選択できます。今回は「空白」を選択して、イチからフォームを作成する手順を見ていきましょう。

3. フォームのタイトルと説明を入力する

フォームの作成画面を開いたら、まずはフォームのタイトルと説明文を入力します。

タイトルはフォームの目的が一目でわかるように、簡潔かつ具体的に記載しましょう。説明文には、フォームの意図や回答にかかる時間、回答への協力のお願いなどを記載すると、回答者にとって親切です。

例:

  • フォームのタイトル: 「第1回 Googleフォーム活用セミナー参加申し込み」

  • フォームの説明: 「本セミナーへのご参加を希望される方は、以下のフォームにご記入ください。所要時間は1分程度です。皆様のエントリーをお待ちしております。」

4. 質問を追加する

タイトルと説明文の設定が終わったら、いよいよ質問項目を追加していきます。

画面右側にある「+」アイコンをクリックすると、新しい質問が追加されます。質問の追加後、質問文を入力し、質問の種類を選択します。また、質問をコピーしたい場合は「複製」アイコン、削除したい場合は「ゴミ箱」アイコンをクリックします。質問を必須にしたい場合は、右下の「必須」トグルをオンにしましょう。

質問の種類と使い方

Googleフォームには、さまざまな質問形式が用意されており、用途に応じて使い分けることで、より効果的なフォームを作成できます。主な質問の種類とその使い方を見ていきましょう。

  • 選択式(ラジオボタン): 複数の選択肢から一つだけを選んでもらう形式です。性別や年代など、単一の回答を求める場合に適しています。

  • チェックボックス: 複数の選択肢から複数を選んでもらう形式です。興味のある項目や利用したいサービスなど、複数の回答が考えられる場合に便利です。

  • プルダウン: 選択肢が多い場合に、ドロップダウンメニューから一つだけを選んでもらう形式です。都道府県や生年月日(年)など、選択肢が多く画面をすっきりさせたい場合に役立ちます。

  • 自由記述(短文・長文): 回答者が自由に文章を入力できる形式です。氏名やメールアドレス、意見や感想など、決まった選択肢がない場合に利用します。短文は数行程度の短い回答、長文はより詳細な記述に適しています。

  • 評価(尺度): 段階的な評価をしてもらう形式です。「満足度を5段階で評価してください」のように、回答者の意見を数値で測りたい場合に利用します。

  • 日付・時刻: 特定の日付や時刻を入力してもらう形式です。イベントの参加希望日や予約時間など、日付や時刻の情報が必要な場合に便利です。

選択式(ラジオボタン)

選択式(ラジオボタン)は、提示された選択肢の中から回答者に一つだけ選んでもらいたい場合に最適な形式です。

例えば、「参加希望日をお選びください(単一選択)」や「最も当てはまる性別をお選びください」といった質問に利用します。質問文を入力後、「質問の種類」で「ラジオボタン」を選択し、必要な選択肢を「選択肢を追加」から入力していきましょう。

チェックボックス

チェックボックスは、提示された選択肢の中から回答者に複数選んでもらいたい場合に利用する質問形式です。

「興味のある項目をすべてお選びください」や「利用したいサービスを複数選択してください」といった質問に適しています。質問文を入力し、「質問の種類」で「チェックボックス」を選択した後、必要な選択肢を一つずつ追加していきます。

プルダウン

プルダウン形式は、選択肢が多い場合に、ドロップダウンメニューから一つだけ選んでもらう形式です。フォームの画面をすっきりと見せたい場合に非常に有効です。

例えば、「お住まいの都道府県を選択してください」や「誕生年を選択してください」といった質問に使うと便利です。質問文を入力し、「質問の種類」で「プルダウン」を選択した後、選択肢をリスト形式で入力していきます。

自由記述(短文・長文)

自由記述形式は、回答者が自分の言葉で自由に文章を入力できる質問形式です。

「氏名」「メールアドレス」などの短い回答には「記述式(短文回答)」を、イベントへの感想や具体的な意見、提案など、より長い回答を求める場合は「段落(長文回答)」を選択します。質問文を入力し、適切な記述形式を選びましょう。

評価(尺度)

評価(尺度)形式は、回答者に段階的な評価をしてもらう場合に使う質問形式です。

「今回のセミナーの満足度を1(低い)〜5(高い)で評価してください」のように、数値で回答者の意見や満足度を測りたいときに便利です。質問文を入力し、「質問の種類」で「リニアスケール」を選択すると、尺度の範囲(例:1〜5、1〜10)と、それぞれの端のラベル(例:1=不満、5=満足)を設定できます。

日付・時刻

日付・時刻形式は、回答者から特定の日付や時刻の情報を取得したい場合に利用する質問形式です。

例えば、「イベントの参加希望日」や「面談希望日時」などを尋ねる際に便利です。質問文を入力し、「質問の種類」で「日付」または「時刻」を選択すると、回答者はカレンダーや時計のインターフェースを使って簡単に日付や時刻を入力できるようになります。

5. 回答設定を行う

質問の作成が終わったら、フォーム全体の回答設定を行いましょう。画面上部の「設定」タブをクリックすると、さまざまなオプションが表示されます。

  • 回答を1回に制限する: 同じユーザーが複数回回答するのを防ぎたい場合にチェックを入れます。回答者はGoogleアカウントへのログインが必要になります。

  • 回答を編集可能にする: 回答送信後に内容を修正したい場合に許可します。

  • 集計グラフとテキストの回答の概要を表示: 回答者がフォーム送信後に、これまでの回答の集計結果を見られるようにするかどうかを設定します。

  • プレゼンテーション:

    • 進行状況バーを表示: 回答者にフォームのどこまで回答したかを示すバーを表示します。

    • 質問の順序をシャッフル: 質問の順番をランダムに表示することで、回答の偏りを防ぎたい場合に利用します(テストなどに便利です)。

    • 確認メッセージ: フォーム送信後に回答者に表示されるメッセージをカスタマイズできます。「ご回答ありがとうございました!」といった感謝の言葉や、次のアクションを促すメッセージを設定しましょう。

これらの設定は、フォームの目的や運用方法に合わせて適切に調整することが重要です。

フォームのデザインをカスタマイズする

せっかく作成したGoogleフォームも、デフォルトのままだと少し味気なく感じることがありますよね。ここでは、フォームをより魅力的で、あなたの目的に合った「プロのような見栄え」にするためのデザインカスタマイズ方法をご紹介します。テーマカラーやヘッダー画像、フォントを変更するだけで、フォームの印象は大きく変わりますので、ぜひ試してみてください。

テーマカラーの変更

フォーム全体の印象を決定づけるのがテーマカラーです。Googleフォームでは、いくつかの基本色から選ぶだけでなく、カスタムカラーを設定することも可能です。

フォームの編集画面右上にあるパレットアイコン(テーマをカスタマイズ)をクリックすると、テーマオプションが表示されます。「テーマカラー」の項目から好きな色を選ぶか、「+」アイコンをクリックしてカラーピッカーで詳細な色を指定できます。イベントのテーマカラーや企業のブランドカラーに合わせて設定することで、統一感のあるプロフェッショナルなフォームを作成できます。

ヘッダー画像の追加・変更

フォームの「顔」とも言えるヘッダー画像は、視覚的な魅力を高め、何のフォームであるかを一目で伝える重要な要素です。

テーマオプションの「ヘッダー」にある「画像を選択」をクリックすると、Googleが提供するテーマ画像や、ご自身のパソコンに保存されている画像をアップロードして設定できます。イベントのロゴや会社の写真などを設定することで、よりオリジナリティあふれるフォームになります。推奨サイズは幅1600px、高さ400px程度ですが、Googleフォームが自動で調整してくれるため、多少サイズが異なっても問題ありません。

フォントスタイルの変更

フォーム全体の読みやすさに直結するのがフォントスタイルです。Googleフォームでは、数種類のフォントから選択して、フォームの文字の雰囲気を変えることができます。

テーマオプションの「フォントスタイル」から、質問文や回答の選択肢、説明文などに適用されるフォントを変更できます。例えば、「基本」は標準的で読みやすく、「装飾」は少し個性的な印象を与えます。どのようなフォントを選ぶかによって、フォームの雰囲気が大きく変わるため、目的に合わせて適切なフォントを選びましょう。例えば、ビジネス用途であれば「基本」や「かっちり」など、視認性の高いフォントがおすすめです。

作成したフォームを共有する

フォームが完成したら、いよいよ多くの人に回答してもらうための共有ステップです。Googleフォームでは、目的に応じて複数の共有方法が用意されています。ここでは、主要な3つの共有方法について詳しく見ていきましょう。

URLで共有する

最も手軽で一般的な共有方法が、URL(リンク)での共有です。作成したフォームのURLをコピーし、メールやSNS、チャットツールなどに貼り付けて共有します。

共有ボタンをクリックすると表示される共有画面で、リンクアイコン(鎖のマーク)を選択し、「リンクをコピー」をクリックするだけでURLをコピーできます。また、URLが長い場合は「URLを短縮」にチェックを入れると、短くて分かりやすいURLに変換できるため、共有する際に便利です。SNSでの拡散や、ブログ記事内での誘導など、幅広いシーンで活用できます。

メールで送信する

特定の相手やグループにフォームを直接送りたい場合は、メールでの送信が便利です。Googleフォームから直接メールを作成し、送信することができます。

共有画面でメールアイコンを選択すると、宛先、件名、メッセージを入力する画面が表示されます。ここで、回答してほしい人のメールアドレスを入力し、必要であれば件名やメッセージを編集して送信しましょう。「フォームをメールに含める」にチェックを入れると、メール本文中にフォームが埋め込まれ、メールを開いただけで回答を開始できるため、回答者の手間を減らせます。社内アンケートや特定の顧客への問い合わせなど、クローズドな環境での情報収集に適しています。

ウェブサイトに埋め込む

ご自身のウェブサイトやブログをお持ちの場合、フォームをページ内に直接埋め込むことも可能です。これにより、訪問者がサイトを離れることなくフォームに回答できるようになります。

共有画面で埋め込みアイコン(