2020年も暮れて行きます
どんなに最悪であろうが、時間は冷徹に過ぎて行きます。良いことも悪いことも歴史に刻まれて行くわけですが、2020年はオリンピックも開催される予定でもあったので、希望にあふれた初頭と3月あたりからの落差はすごいものがあります。しかもまだ継続中...
心が折れてしまった方もいらっしゃるとは思います。曰く
・うちの仕事は必要のないものなんだ
・コロナにかかってしまい申し訳ない
etc...
人類が貨幣経済を生み出して、3000年弱(実際もっと長いと思いますが)。その間淘汰を繰り返されて残っているのが今の仕事です。決して不要なものなんかじゃないです。
コロナは目に見えないもの、誰が罹患してもおかしくないです。かかる時はどんなに注意しようがかかります。
いずれにしても、あなたが心を折らなきゃいけない理由は無いです。
しかしまあ、マスコミの在り方は一体どうなんでしょう。悪意を生み出す構造になっていると感じます。
無責任なクラスター報道、感染者報道で傷ついている人たちがどれだけ多いか。確実にコロナの感染者より多いでしょう。
どこでクラスターが発生したと、連日施設名、学校名など出して報道していますが、それでどれほど傷つく人がいるのか、無責任なものです。確実に感染者数よりそれで傷つき悩んでいる人が多いと感じます。
わけのわからない感染症の専門家達が連日、ああしなさい、こうしなさい、とか上から目線で全く不愉快。この不安定な時代に必死に生きている人々に「気が緩んでる」とか良く言いますよ。
ちょっと脱線しましたが、しっかりと未来を見据えてやって行きましょう。プーズネットはそうします。個人的に私もそうします。来年もよろしくお願いします。