もう一息、ここまで来たら精神論も必要か
今の状況を鑑みると、今後の課題はどのように事態を収めて行くか、ということになるかと思います。
現状の非常事態的な施策は、医療崩壊を起こさないために、打ってきたことという理解ですが、いずれにしても経済的側面から医療のみならず、あらゆるものが崩壊する可能性が高く、コロナウィルスを受け入れるという選択肢しかないように思います。
専門家には、さらに研究を進めてもらい、何故、満員電車でクラスターが確認されず、たかが100人規模のライブハウスなどで発生するのか、などを専門家には充分検証してもらい、予防の力を社会的に身に着けて行くしかないでしょう。
なんか、このような発言をしている方がいました。
「口腔内で常在菌のような存在のうちは無症状、肺に感染すると重症化するのではないか」
この分析は検証されていないものですが、個人的には、世界で起きている事象を説明するものではないかと感じます。イタリア、アメリカ等は比較的陽気だし、なんとなくアジア人はおとなしいし。日本はマスクを前からしてたし。
ワクチンや重症化を防げる薬が出来るまではマスクが常識みたいな世の中になりそうです。
ひとまず自己防衛。それぞれの立場で、あらゆることを相談するしかないかもです。
大学への相談、勤務先への相談、従業員への相談、大家さんへの相談、取引先への相談...どのみち無くなったらダメージを受けることは間違いないから痛みを分け合うことでなんとかなるなら、それがベター。
行政なんかあてにしてもだめですよ。きっと。