古い友人たちと飲む2
先日(2/27~28)故郷の群馬県で同級生軍団と一杯やった。
そもそもの用事は、何でもエコフェスタと言うのがあり、それに来ないか、と言われたのが発端だ。
ただ、自分は正直な事を言えばそれほどエコに関して興味があるわけでは無い。まあ、重要な内容だとは思うのだが、例えばエネルギーが枯渇して、人間たちが死に瀕したとしても、そもそも人間は生きなければならない努力をするはずであり、勝手にエコな生活をさせられるような気がする。
同じような考え方で人間が自然を破壊している、などと言っているがそもそも破壊など出来ていないのではなかろうか。
ずっと昔から地球は人間がいてもいなくても温暖化や寒冷化は勝手に繰り返しているのであって、それを人間が止めようとかその発想がそもそもおこがましいものなのではなかろうか。
間違いなく、未だに人類は雨をコントロールすることが出来ていない。そんな雨よりも長いスパンで起きている気象変動をコントロールできるはずがない。
(こんな発言をするとエコ推進者から怒られるかもしれない)
おっと。だいぶ横道にそれてしまった。なんで郡馬に飲みに行ったか?ということに対してあまり有効な説明は出来ない。まあ、いいか。
書きたかったことはそんなことではなく、幼馴染のたっちゃんが蕎麦をうってくれたことに感動した、ということを報告したかったのだ。
「韃靼蕎麦」というのがあるが「たっちゃん蕎麦」だ。実にそば粉の香りがちょうど良く残り、しかもゆで方もアルデンテ。
きっと遊びに来る友人たちのことを考えながらうったのだろう。それを考えると本当にご馳走だ。
ちなみにたっちゃんの奥さん(実はおくさんも同級生)が焼いてくれたピザも素晴らしかった。感謝感激です。
タイトルが「古い友人たちと飲む2」となているのはこのタイトルで書くのは2回目だからです。
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