お得意さまのカナヘビ
このカナヘビは尻尾に特徴があって2度目の遭遇です。
やはり以前の記事で予測したように何度もつれて来られているカネヘビがいるようです。
http://poos.net/md/index.php?no=258
「もうつかまるなよ」と心の中で思い逃がしましたが逃がしたそばからモモは追いかけてゆきました...
本年度第1号...
またはじまってしまいました。モモの狩猟です。
写真を見るとなんだか立派なトカゲに見えますが体調3cmくらいの赤ちゃんトカゲですね。
わざわざ逃がさなければならないのでうっとうしいのですが、今年は何を捕まえてくるのか楽しみな気持ちもあります。捕獲シリーズ、今年もなるべく写真を撮ります。
モモの休息
座椅子の上でくつろぐモモです。
連日連夜、何の罪も無い虫やトカゲを捕まえて来るのに多少疲れたのでしょうか。ぼんやりと遠くを見ています。
このあたりで過去の獲物一覧を報告して獲物シリーズはいったん終了としましょう。
獲物名 獲得数
トカゲ 不明(多すぎ)
虫の類 不明(多すぎ バッタ、カマキリ、カミキリムシ、かなぶん、蛾、etc)
コウモリ 3匹(3羽?)
すずめ 1羽(ただし子雀 巣から落ちてしまったらしい)
金魚 1匹
金魚と言うのが一度ありました。あれはどちらかのお宅の水槽から持ってきたのではないかと少し不安です。
ちなみに、どの獲物も食べません。食べるものだとは思っていないようで、ただひたすら弄ぶオモチャのような感覚でいるようです。
そういえば、どこかのサイトに「猫が虫を捕ってこないようにする方法」として首輪に鈴をつける方法が紹介されてましたが、うちのモモはほとんど生まれたときから鈴をつけてます。
従ってその方法は役に立ちません。
カミキリ虫
あまり綺麗に撮影できておりませんがカミキリ虫です。
この手の昆虫は飛べる機能を持っていますが、飛ぶのけっこう体力を使うらしく、前準備が大変そうです。
モモがカミキリ君ををいたぶっている様子を報告しますと、
まず床において飛ぶのを待ちます。
一生懸命、羽を広げて飛び立つとあっという間にバシッ!と猫パンチされてます。
するとカミキリ君が「シュウシュウシュウシュウ」と悔しがってます。
また挑戦、バシッ!「シュウシュウシュウシュウ」と悪夢のようなサイクルでいたぶってました。
あまりにかわいそうなので取り上げると...
こいつは助けてあげたのにシュウシュウ言いながら抗議してました。
今度はこうもりだ
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/watch/hunting.htmlによると
モモは狩の出来ない飼い主にかわって捕ってきてくれているらしい。
まったくありがた迷惑の話ですが、まあ彼女の本能がそうさせるのでしょうから仕方がありません。
こうもりですが、ひとつ不思議な点があります。
こうもりは過去にも何度か捕まえてきていますが、どういうわけだか外にポイッと逃がしてやると地面にドサッと落ちてしまいます。
こちらとしては、鳥のように飛んでゆくだろうと思っていますが飛ばないので肩透かしをくらいます。
「さあ帰れよ もう捕まるなよな」
ポイッ .....ドサッ。
「あ.....」
こんな感じです。
それまで家の中をパタパタ飛んでいるので死んでいるわけではないと思いますが...。なんででしょうかね。やっぱり鳥と違うので飛ぶための準備とかが必要なんでしょうか。
どなたかわかれば理由を教えてください。
しばらく獲物シリーズで行くかな。これからシーズンだし。
あ、いまモモが帰ってきました。今回の狩では成果が無かったようです。
「おかえり」
「ニャオン」
いちおうきちんと返事をしました。もしかしたら「何も捕れなかったよ!」と言っているのかも知れません。
こんなひとコマがなんとも言えず癒されたりします。
被害者カナヘビ
かなりひさびさの更新となりました。更新しないとクセになりますよね。なんでだろ。
ほぼ毎日、うちのモモはカナヘビ、あるいはトカゲを捕まえてきます。
写真はそんな被害者です。こいつはトカゲではなくカナヘビという種類でとてもかわいい奴です。トカゲというのは色がグロテスクであまり好きではありません。
捕まえたからといって何をするわけではなく、ただ、いたぶって遊んでます。カナヘビにとってはいい迷惑です。
しばらくいたぶると飽きてしまってほったらかしです。その結果、トカゲのミイラが発見されたりします。
この日もカーペットの下にもぐりこんだと言ってカミさんが騒ぐので救出してあげました。窓からポイッと外に出してやると、すかさずモモが追いかけて行きました。
トカゲの中には何度も連れてこられている常連さんもいるかも知れません。かわいそうに。