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管理人のたわごと時々社員Official Blog


2004/11/14

壮大な遺伝子のたくらみ


壮大な遺伝子のたくらみ

この写真は一番下のチビが通う保育園でのひとコマです。向かって右がうちの娘なのですが、左のお友達が持っている時計が欲しくて「どこで買ったの?」と聞いている場面です。左のお友達も優越感で満面の笑みを浮かべていますね。

常々不思議に思うことがあります。娘は、まだ2才くらいの時からキラキラ光るものやガラス玉などに興味を持って「わぁーキレイ」などと言っていました。この調子ではそのうちに本物が欲しくなるのは間違いないことだと思いますが、不思議なのはこのことを誰が教えるのか、ということです。

私のうちは自慢ではありませんがお金も無いので、そう簡単に宝石を目にすることは出来ません。従って、親が教えたわけではなさそうです。するとこれはもって生まれたもの、ということになるわけで、生きるために有利なように遺伝子に組み込まれたものなのかも知れません。となると、女性がブランド物を欲しがるのは遺伝子がなせる業であり、そのたくらみに男たちがまきこまれ翻弄されている、という状況が見えてきますね。

これってどうかな?